勝ちに不思議の勝ちあり(野村克也の「名言」って多すぎない?)

・11/11は例会だったが、完全ビジュアル問題を出題したので、公開は無し。

・今回は珍しく、早押しクイズの戦略的なことを考えながらクイズをした。諸事情あり、「少し突っ込み気味な押し(私の感覚なので、説明しにくい)」とか「いち早く6マル0バツになったら、なるべく2問連続で解答権を取るような押し」とか、いろいろ試してみた。いろいろやったので、だいぶ早押しに慣れ気味。今人生で一番早く押せるかも。つーか、それでもあの程度かよ。

・ただ、やればやるほど、ベタが多い問題群による早押しは、「その日の調子」とか「くじ引きのような問題の巡り合わせ」で決まるような気がしてしまう。それが大学時代、オープン大会とかを目指せなくなった主因だったわけだけど。

・よく「ゾーンに入る」という言葉を使う有力プレーヤーがいるが、本当にそういうのがあるのだろうか。どうも調子がすごくいいことを美化するために使っている用語のような気がしてならない。麻雀で思った通りの牌が来て、思った通りの展開になることが稀にあるが、あんな感じなんじゃないの? まあ、勝った人は何を言っても許されるわな。クイズの場合、羽生結弦と違って、勝って反省することはまず無いだろうから。