考えすぎのコンピューター!

・夜は「99人の壁」のことを書く。やっと書ける話がいっぱいあるのよ。だから、とりあえず「頭脳王」についてひとことだけ。

高校生クイズがあのような状況だったとき、よく「あんなのクイズではない」という声がよく聞こえてきた。あえてそれをもじれば、「あれじゃ単なるクイズじゃん」。今まで以上に頭脳的な要素が少ない。淡々とクイズを出すだけの時間が長く、三倍速で丁度いいというのに同意。

・あと一つだけ。はさみ将棋のコンピュータの声が前近代的なのが、妙におかしかった。演出の行き過ぎ。