運は不本意にしかない(萩本欽一)

・更新が滞っているように感じた向きもあるかもしれませんが、このブログ、本来の更新間隔はこんなもんです。

・つーか、こういうのに関わっているので、このところ多忙きわまりない。なのに明日出題するクイズの最終チェックをしている。余裕ないのだが。

・ということで、国語の大会が終わると、またクイズをちゃんとやりましょうかね。文章もそのときに。

・とか言いながら、ひとつだけどうしても。『東大王』の2冊目を読んだ。さすがに(しゃべりが立つとは言え)一般人の東大生4人だけで引っ張り続けられる時期は終わったということか。

・やっぱクイズは企画と問題で勝負しないとね。でその問題だが、収載されている問題群は「同じパターンで出し続けると、まあこうなるよね」という劣化具合。「ナゾトキ系」の問題ももうネタ切れでしょう。それが分かってても不本意ながら作らなければいけない作成者の方々には、心から(皮肉ではない)心痛をお察しする。

・まったくどうでもいいことをひとつ。玉木宏はアリスの矢沢さんに似ている。